過去ログ - 魔法少女隊R-TYPEs FINAL2〜ティロ・フィナーレの野望〜
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509: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/22(火) 22:58:00.65 ID:TD+bePEo0
ざっと見返したら気がついた誤字をちょっとだけ訂正しときます。
細かいところはともかく、この辺ちゃんとなおしとかないと話が通じませぬ。

>>411
8行目
以下略



510: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/05/24(木) 00:30:38.56 ID:9hN7J/Nz0
明日、十時ごろに投下しようかと思います。
もうそろそろ終了です、本当に長かったです。


511:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/05/24(木) 04:17:59.09 ID:CHsCjx7ho
ここも完結するのか
最初の頃から追ってたから感慨深い
待ってる


512:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/24(木) 21:31:01.13 ID:7EXpXlzwo
      +   +
        ∧_∧  +
       (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
   +.   (0゚∪ ∪ +
     /ヽと__)__)_/ヽ   +
以下略



513: ◆HvWr2kWl99Dz[saga]
2012/05/24(木) 22:14:20.98 ID:9hN7J/Nz0
少々遅れはしましたが、それでは参りましょう。


514: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/24(木) 22:16:03.07 ID:9hN7J/Nz0





以下略



515: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/24(木) 22:17:17.34 ID:9hN7J/Nz0
「ママ、もうその位にしておいたほうがいいんじゃないかな」

時刻は既に夜。小さな灯りが灯るだけのリビングで。テーブルを囲んで座る男女の姿。
そこは鹿目家。座っていたのは当然詢子と知久で。
心配そうに言葉をかけた知久に、項垂れながら詢子は答えた。
以下略



516: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/24(木) 22:17:47.55 ID:9hN7J/Nz0
「タツヤは、もう寝てるのかい?」

「うん、よく寝てるよ。だけど……」

「またまどかの部屋で寝てるのか。まったくあの子はもう」
以下略



517: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/24(木) 22:18:17.98 ID:9hN7J/Nz0
「ねえ、ママ。余計なことかもしれないけど、少し仕事を休んだほうがいいんじゃないか。
 僕は家でのママの姿しか知らないけど、もう……限界だと思うんだ」

眼鏡の奥に複雑な光を湛えて、知久は静かに言葉を投げかけた。
その言葉に詢子は弾かれたように顔を上げて、目を見開いた。
以下略



518: ◆HvWr2kWl99Dz[saga sage]
2012/05/24(木) 22:18:44.31 ID:9hN7J/Nz0
「こんな遅くにやってくるって言うのは、何か事情があるんだろうね。
 とにかく、中に入ってもらおうか」

「そうだね、一体何をしに来たのかはわからないけどさ。話を聞いてみようじゃないか」

以下略



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