226:五話[saga]
2012/04/22(日) 13:54:31.59 ID:b0GUz13C0
さやか「……! ここは……!」
杏子「さやか、何か知ってんのか?」
227:五話[saga]
2012/04/22(日) 13:55:10.61 ID:b0GUz13C0
さやか「……! 視界が……。」
鵺野「おい大丈夫か! しっかりするんだ!」
228:五話[saga]
2012/04/22(日) 13:55:43.49 ID:b0GUz13C0
さやか「ここは……。」
そこには劇場のようなモノがあった。
229:五話[saga]
2012/04/22(日) 13:56:51.56 ID:b0GUz13C0
さやか「………。」
さやか「あ、そうだ……ここ……どこなんですか?」
230:五話[saga]
2012/04/22(日) 13:57:22.49 ID:b0GUz13C0
淑女「………。」
淑女「悪魔の力を宿せし少女、さやか。」
231:五話[saga]
2012/04/22(日) 13:58:27.34 ID:b0GUz13C0
淑女「まさかとは思いますが彼女にアレを……?」
老人「うむ、そうだ。」
232:五話[saga]
2012/04/22(日) 13:58:49.77 ID:b0GUz13C0
老人「君の力を貸して欲しい。」
233:五話[saga]
2012/04/22(日) 13:59:20.03 ID:b0GUz13C0
さやか「あたしの力を……?」
老人「そうだ 悪魔でありながら、人の心を持っている君の力を。」
234:五話[saga]
2012/04/22(日) 14:00:02.18 ID:b0GUz13C0
さやか「で、あたしに力を貸して欲しいって、なにをすればいいの?」
老人「さっきも言ったようにそのメノラーは、他にメノラーを持った者を探し出す事が出来る。」
235:五話[saga]
2012/04/22(日) 14:01:20.36 ID:b0GUz13C0
老人「……それでは健闘いのる。」パチン
老人が指を鳴らしたと思うとさやかはターミナルにいた。
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