過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
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199:仮面ニャルライダーホテップ第三話[saga]
2012/05/14(月) 23:00:20.49 ID:OpaskbWw0
「ひろちゃん!ひろちゃん!」

 直後、女性が遠くから駆けてくる。

「ママ!このお兄ちゃんが助けてくれたの!」
以下略



200:仮面ニャルライダーホテップ第三話[saga]
2012/05/14(月) 23:03:03.08 ID:OpaskbWw0
「お兄ちゃん……正義の味方だったんだね」

「そんな立派なもんじゃないよ」

「でもお兄ちゃん、すっごく格好良かったよ?」
以下略



201:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/14(月) 23:07:42.72 ID:OpaskbWw0
一人だけ日曜朝八時半の空気で突っ走ってしまっていることにやや引け目を感じつつ今日の分は終了です
>>198は黒鋼のストライバーやLORD OF THE SPEEDなど処刑用BGMっぽいものを掛けながら再読していただけると幸いです



202:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/05/14(月) 23:11:12.73 ID:xYFk5yhAO
サガフロのbattle5が鳴ってた


203:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/05/14(月) 23:30:26.16 ID:OpaskbWw0
>>202
調べてみたらすげえ格好いい曲だった
なんというかありがとうございます


204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/15(火) 06:45:37.75 ID:RB+3zDE9o
特撮系と組み合わせる発想はなかったなーとつくづく感心

さて、一般人ものっぽいのができたので場所をお借りします


205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/15(火) 06:46:52.13 ID:RB+3zDE9o

 彼女が常々言っていた言葉がある。
「わたしたち、ずっと一緒だよ?」
 それを確認するのが極上の幸せであるとばかりにその時々に、彼女は笑った。
 うれしそうな彼女を見るのは彼にしたって幸福なことだったが、彼女は人目を気にせずどこでも声高に言うので、時たま恥ずかしくて仕方ないこともあった。
以下略



206:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/15(火) 06:48:15.56 ID:RB+3zDE9o

 それは肉声ではなかった。
 はっきり聞こえたはずなのに、聞こえたと断言するのが難しい、そんな声だった。
(誰だ?)
『我と契約を結べ。さすれば汝らの命は救われん』
以下略



207:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/15(火) 06:51:00.45 ID:RB+3zDE9o
以上
一般人ものかは怪しいけど、一般人のままで終わったってことでどうか一つ


208:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/15(火) 11:46:35.34 ID:mMD6YECDO
乙でした
契約しない話としてまとめあげるとは…
宇宙的ホラーばかり考えてた自分には無い発想でした


209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2012/05/15(火) 20:51:26.99 ID:CF9faqbAO
泣いた


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