過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
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265:世界で一番美しいニューロン[saga ]
2012/05/25(金) 22:09:40.80 ID:+3/ImRHc0
「ほら、そう言っている間にも実は何も感じていないんじゃないですか?
 普通ならば“君には自我が無い”とか
 “君は神経反応の集合体以上の価値は無い”とか
 そんな事言われたら……」

以下略



266:世界で一番美しいニューロン[saga ]
2012/05/25(金) 22:11:34.66 ID:+3/ImRHc0
「そうだよ、君の欲望には価値がある
 ああ、名乗り遅れたが私は魔術師“遠山さつき”
 悪魔憑きは人間であった頃の名前が他人にバレると力を失う
 そこで君に一つだけプレゼント
 君さえ良ければ“ネウロ”という名前を使ってくれ
以下略



267:世界で一番美しいニューロン[saga ]
2012/05/25(金) 22:12:14.94 ID:+3/ImRHc0
とりあえず書いてみた
似非SF恋愛もの


268:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/14(木) 16:55:10.11 ID:Rx9kMhLIo
今更ながら面白かったのでage


269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2012/06/14(木) 17:00:22.90 ID:ZKpv7I180
面白いからといってレスがつくとは限らない!
残念ながら


270:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/14(木) 17:09:40.21 ID:Rx9kMhLIo
確かにそうだよな……いいもん書いてるなーとは思うのだけれども


271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/26(火) 11:27:02.43 ID:Pbjok3OIO
「こちら、第二特殊?戦車"4式 誰か、誰か応えて!!」
"彼女"は破損した右脚を引きずり、なにも映らない視覚センサーであたりを見渡しながら
戦車として生まれて初めて''心"の篭った悲痛な叫びであった。
彼女の叫びは彼女自身には聞こえなかったもののそれに応じる様に蹴りが叩き込まれる。
「ッッツ!!」
以下略



272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/26(火) 12:40:25.38 ID:Pbjok3OIO
「あいつはナンダ」
自身は気付いては無いが、既に彼女はあまりにも強大な力に
彼女の心は恐怖に塗り潰されて居た。
彼女は壊れかかった身体を引きずりながら相手から離れる様に逃げながら思い出す、あいつとの遭遇を、
思い出す、圧倒的な力の差を、思い出す、自身の窮地を、そんな中彼女に出来たことはただ小娘の様に泣きながら逃げる事しかなかった。
以下略



273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/26(火) 16:54:07.56 ID:Pbjok3OIO
,
弱い悪魔使いは何処でも狙われる


悪魔使いと言うだけで普通の生活には戻れない。
以下略



274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/26(火) 19:05:46.49 ID:PZUEO+Kq0
「なんだか今とてもアホなこと考えてたでしょ?」
ハンズフリーの無線機から苛立しいながらも愛嬌の有るボスの声が響く
「いんやー、そんな事ねーすよそんな事より殲滅、終わりましたよー。」
そう言った瞬間
「はい、ダメー、お小遣い20%カッート!!」
以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/26(火) 19:32:14.04 ID:PZUEO+Kq0
「悪魔憑きだ」
そう聞こえた瞬間背中の見えない毛が一気に逆立った
何故、もう近くには敵の姿は無い、己の聴覚と視覚をフルに使って何度も敵は確認した。なら何処に…
身体に電撃を喰らうのと理解したのは同時だったその攻撃は今までジャンクと見ていた物からだった。
心の中で毒づきながら森の中に隠れひそむ。誰だ、誰がどこから操ってる、どんな能力で何人で…
以下略



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