過去ログ - ペルソナっぽい悪魔設定のシェアワでお話を書いてみたい人集まれ
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:
ほいッスる
◆2PnxfuTa8.
[saga ]
2012/03/28(水) 17:49:08.11 ID:M5E9iY+10
【ブギーマンは笑ってる 第七話「Magia」】
「部屋の掃除は終わらせてきましたか?」
「はい」
「言いつけた他の仕事は?」
「終わりました」
「何かやり残した家事はありませんか?」
「ありません」
昼下がり。
クラインはいつも通りのメイド服で、蜘蛛の糸に四肢を縛られてベッドに寝かされていた。
ブギーは最近気に入り始めている修道服を着てクラインの裸体を舐めるように見つめている。
「それでは貴女にはこれから魔術の訓練を受けて頂きます」
場所は暗い地下室。
周りの水槽や籠の中では大量の蟲が蠢いている。
「……あの、ブギーさん……私はこれから一体何を……」
「何もする必要なんて有りません、貴女にこれからしてもらうのは私の魔力を身体になじませる作業
簡単にいえば体液の交換です
最初のこれさえ乗り切ってしまえば後は楽ですから」
そういってブギーはクラインの胸に服の隙間から直に触れる。
「ただ……少し辛いので我慢してくださいね?」
「え、ひぎぃ!?」
次の瞬間、クラインの胸の先端に焼きごてを押し付けられたような熱が走る。
「う……ゃあ!痛い!痛いです!やめて!」
熱は次第に身体の奥深くへと潜っていき、未成熟な胸を強制的に刺激する。
暴れようにも手足はギッチリと縛り付けられていて動かせない。
ブギーが手を離すとクラインの胸の二つの頂点からは細長い虫がその尾を覗かせていた。
虫は暴れながらもクラインの中へとじわりじわりと侵襲して行って神経を魔力回路に作り変える。
「な、なんですか!?なんか冷たいのが当たってる?
虫?これって私が世話していた虫の……」
暴れる尾がクラインの平らな胸に当たってペチペチと音を立てる。
「恐れることはありません、素直に受け入れなさい
それが私そのものなのですから」
「怖いよブギーさん!やだ、助けて、なんッ……か変なのォ!」
声に少しずつ甘いものが混じる。
「大丈夫ですよ、私が側に居るから」
すすり泣くクライン。
ブギーはその頬にそっと口付けをする。
クラインは歯を食いしばって痛みに耐え始めた。
それでも胸の虫がのたうつ度に小さく悲鳴が漏れる。
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