過去ログ - 阿良々木暦「怪異なんて、本当はいないのだから」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/24(土) 22:10:43.66 ID:3EJp6ei0o
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「次は八九寺真宵、迷子ちゃんだね。
彼女に関しては説明要るかい?
もちろんこの世には存在しないよ。
現にツンデレちゃんは彼女の存在を感知できなかったろう?いないのさ。」

「でも実際、新聞に八九寺の記事はあったぜ?
それに羽川も八九寺を見ている」

「ああ、どうして彼女の事故死を知っていたか、だね。
彼女が死んでいる事実を知らないと誤認のしようもないからね 」

そうだ。僕は八九寺の存在を知らずに彼女に出会った
たとえ他の誰に見えなくても、彼女は間違いなく存在している

「たまたまあの公園で近所の小学生が噂してたんじゃない?
『真宵ちゃんみたいになるぞー』とかさ 。
10年前に事故死した子が小学校で噂として存在し続けても不思議じゃない 。
君はそれを聞いて彼女の幻影を見たんだよ。委員長ちゃんもね」

少し強引な解釈にも思えるが、幽霊である八九寺の存在を証明するよりは。と言ったところだ

「委員長ちゃんはもしかすると、はじめから迷子ちゃんの事故を知っていたのかもね。
他にも阿良々木君が事故の記事を何かで読んでいたのかもしれないし、
他の要因から知っていたかもしれない。」

「・・・。」

「何にせよ、彼女は死者だ。気軽に空想の中に登場させるべきではないんじゃあないかな?」

「そう、だろうか」

そう、八九寺は死者だ。
そこだけは覆らない事実でる。

八九寺は、10年前に死んでいる。

「そろそろ僕の意図が分かってきたかい?
大丈夫、本題は最後さ。
・・・話数順どおりにね」


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