過去ログ - 勇者「淫魔の国の王になったわけだが」
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71: ◆1UOAiS.xYWtC[sagesaga]
2012/03/27(火) 02:57:32.86 ID:h7sEMOtHo
サキュバスA「ひいぃぃぃんっ!!」

まっさらな側の尻を張られ、背筋が跳ね上がり、上半身が起き上がる。
漏れたのは悲痛な叫びではなく、どこか甘やかな嬌声。
飲みきれなかった精液と唾液が混じった液体が口の端からとめどなく漏れ、
緩み通しの涙腺から涙が溢れている。

勇者「……何故だ?」

サキュバスA「ぎっ…ぃ…………痛……痛いぃ……」

勇者「止めろと言わないな、お前は」

サキュバスA「お尻……熱い……です…」

勇者「…喜んでるんじゃないか、お前」

サキュバスA「……ちが……ちがい……ます…」

勇者「違わないだろ?……お前は喜んでるんだよ。ケツを引っ叩かれて、よがってるんだ」

六度、彼女の尻を打つ。
思い切り力を入れて、丸みを残したままの左側のヒップへ平手が向かう。

サキュバスA「あっ……ああああ!あーーーーっ!」


ぷしゃあぁぁぁぁ。

尿道が決壊し、行き場を失った尿がほとばしる。
マットレスが湿り、べっちょりと濡れていった。

サキュバスA「やっ…見…見ないで、見ないでぇ……!」

尻を真っ赤に腫らし、がくがくと足を震わせて失禁しながら懇願する。
勢いづいた尿は止められず、恥そのものとなって吐き出されていく。

醜態を晒しながらも、彼女の心を塗り潰す、被虐の快感。
敬愛する「王」に見られている事も、もはや彼女に取っては快楽の要素でしかない。
暴走しきった性癖が、身の回りにある全ての要素を快楽として取り込む。
尻を張られ感じてしまった事、痛みとともに甘い声を上げてしまった事、
失禁する姿を間近で見られている事、遡れば、「姫」を抱くような無防備な姿で抱かれ、その姿を使用人達に見られた事。

もはや、暴走した快楽は止められない。
火のついた馬車馬のように、谷底へ向かっているのだ。


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