過去ログ - 勇者「お前が勇者をやってみろ」 魔王「どうしてそうなる?」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/03/28(水) 01:06:09.16 ID:wqn4CCQG0
魔王「何っ、何だこの光はっ!?」

勇者「言ったろう。 俺はお前を救ってみせるってな」

魔王「貴様まだそんな世迷いごとを・・・・・・っ。 貴様のエゴに我が屈すると思ってか!!」

勇者「魔王にそんな事を言われれば褒め言葉だな。 っぐ、あぁぁぁ」

魔王「っぐぁっ! 意識が・・・・・・。 賢者っ! 貴様か!!」

賢者「じっとしておれ!! この魔法は術者の負担も相当なのじゃからな!!」 キィィン!!

魔王「貴様、手は出さぬと言ったではないか!!」

賢者「確かに、わしは手は出さぬと言ったな」

魔王「そうだ!!」

賢者「あれは嘘じゃww」

魔王「爺ぃ貴様ぁぁぁ!!」

勇者「賢者ぁぁ!! やれぇぇぇ!!」

魔王「ぐわぁぁぁぁ!!」

賢者「うりゃぁぁぁ!!」




―――大広間を眩い光が埋め尽くした。 そして、しばしの時が流れた。


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