過去ログ - まどか「誰かが求めた幸福」
1- 20
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/28(水) 04:33:05.36 ID:2GPEYJFx0
およそ十分ほどで、私たちの元に救急車がやってきた。

私は出血多量ながらも一命を取り留め、しばらくしてから無事に退院した。

けれど、パパは即死だった。

救いとしては、ママが下半身不随にはなったものの、私を助けてくれた「お姉さん」が早急に助けてくれたおかげで、命は救われた。

生活には、パパの死亡保険と遺産のおかげで困らずに済んだ。

死んだ後も、私たちを守ってくれているパパに一層と感謝し、葬式では号泣した。

その葬式の時も、あのお姉さんの姿はあった。

「ごめんね、私がもう少し早く駆けつければ……」

即死だと分かっていながらも、自責し、死を悔んでくれたお姉さんの優しさに、私はつい、お姉さんに抱かれながら、また泣いた。

その後、私とママは見滝原という大型ニュータウンに移り住んだ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
28Res/23.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice