3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/03/28(水) 04:33:05.36 ID:2GPEYJFx0
およそ十分ほどで、私たちの元に救急車がやってきた。
私は出血多量ながらも一命を取り留め、しばらくしてから無事に退院した。
けれど、パパは即死だった。
救いとしては、ママが下半身不随にはなったものの、私を助けてくれた「お姉さん」が早急に助けてくれたおかげで、命は救われた。
生活には、パパの死亡保険と遺産のおかげで困らずに済んだ。
死んだ後も、私たちを守ってくれているパパに一層と感謝し、葬式では号泣した。
その葬式の時も、あのお姉さんの姿はあった。
「ごめんね、私がもう少し早く駆けつければ……」
即死だと分かっていながらも、自責し、死を悔んでくれたお姉さんの優しさに、私はつい、お姉さんに抱かれながら、また泣いた。
その後、私とママは見滝原という大型ニュータウンに移り住んだ。
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