過去ログ - 朋也「ヴァイオリンの音色……?珍しいな……」
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:20:19.27 ID:H1x2My9B0
朋也「うまく行きそうじゃないか」

職員室を後にしたところで、仁科と話す。仁科は、安堵したかのような顔をしていた。

仁科「そうですね。たぶん、私ひとりだったら、こんなにスムーズには進まないと思います」
朋也「そんなことないと思うけどな……。ま、役に立てているなら、うれしいよ」
仁科「はい」
朋也「ところで……」
仁科「はい?」
朋也「仁科……もそうだけど、杉坂と原田はもう昼飯食ったのか?」

もう昼休みだ。腹の虫が鳴る頃だろう。

仁科「私は食べていませんが、杉坂さんと原田さんは私たちが幸村先生のところに行っている間に食べたと思います」
朋也「仁科は、弁当かなんか持ってきてるのか?」
仁科「いえ、今日は持って来ていないです」
朋也「なら、食堂でなんか食うか」
仁科「そうですね。私も少しお腹、空きました」

二人で食堂へと向かう。



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