過去ログ - 朋也「ヴァイオリンの音色……?珍しいな……」
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84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/02(月) 14:44:14.09 ID:H1x2My9B0
2年の教室へと来る。中には、仁科が一人で待っていた。

朋也「悪い、待たせたな」
仁科「いえ」
朋也「じゃ、行くか」

職員室で幸村と合流し、生徒会室へと向かう。

朋也「今回は、俺、そとで待ってるな。仁科は、幸村とわからずやの生徒会を説得してきてくれ」
仁科「わかりました」
幸村「ふむ……」

待つこと約20分。ようやく仁科と幸村が生徒会室から出てきた。

朋也「てこずったみたいだな。で、どうだった?」
幸村「兼任することに関しては、わしが説得してやったわ……。あとは、演劇部の部長さんに話してやるだけだの……」
仁科「本当にありがとうございます、幸村先生」
朋也「ああ、古河も喜ぶと思うぞ」
幸村「ふむ……。わしにとっても、忙しい日々が始まりそうだの……」

幸村は、ふぉっふぉっふぉっと笑いながら、職員室へと戻っていった。


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