過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 の外伝
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◆D/8.giurYc
[saga]
2012/04/05(木) 20:01:00.06 ID:O2MZRP28o
ポーラ「え、あの……なに、を」
マミ 「あら、ごめんなさい。降りられる?」
ポーラ「あ、はい」
腕から降ろされ、ベッドに座り直す。
ポーラ「……」
――じゃなくて。
ポーラ「いやあの、だから……今、何がどうなったんですか?」
椅子に座っているところに数フィートの距離から低空タックルを見舞ったのだ。
普通に考えたら、どんがらがっしゃんとなる以外に道はない。
それをこの人は、
マミ 「なにって、こう……くいっ、と」
両腕で何かを、右から左へと掬い上げるような動作。
そんなものでどう受け止めたっていうんだ。
ポーラ「……魔法?」
マミ 「まさか。こんなことに魔法なんて使わないわ。ただの小手先の技術よ」
こんなのが小手先であってたまるか。
わかってたけどこの人、とんでもない達人だ。
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