過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 の外伝
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◆D/8.giurYc
[saga]
2012/04/09(月) 21:41:32.51 ID:FYS5Fqjlo
ポーラ「なんで……なんで、なんで!!」
杏子「……」
ポーラ「否定っ、したくせに! 魔法を! 捨てたくせに!!」
ポーラ「それなのにっ……否定したあんたが! なのに、なんで……っ!」
杏子「……。ハァ……」
ため息。
杏子「……無い方がいいんだよ、こんな力なんて」
ポーラ「そんなわけないっ!」
アイツラ
杏子「あるさ。……まぁ、必要ではあるんだろうけどね。魔 獣がいる限り。
だけど使わずに済むなら、それに越したことはないんだ」
杏子「魔法が――アタシたちのこの力が、本当に肯定できるものなんだとしたら、
使うごとに魂が濁ったりなんかするはずがないんだよ」
ポーラ「黙れ……!」
地に落ちていた膝が、再び浮いた。
立ち上がる。
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