過去ログ - マミ「今日も紅茶が美味しいわ」 の外伝
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288: ◆D/8.giurYc[saga]
2012/04/09(月) 21:42:23.36 ID:FYS5Fqjlo

ポーラ「魂が、なによ! そんなものがそんなに大事か!」

杏子「そりゃお前……」

ポーラ「本当に大切で尊いものなら、なんでこの子たちには与えられなかったのよ!!」

杏子「……なるほど、そうか。そりゃまぁ、お前ならそういう反応になるわな」

   心底うんざりしたように、杏子はもう一つため息を吐いた。

ポーラ「あんたに、何が……!」

杏子「わかるよ。よくわかったさ」

杏子「もう何を言っても無駄だってな」

   言いながら槍を八の字に振り回し、再び石突きで地面を、タタタンと叩く。

   すると、二人の間に張られた障壁が、ポーラに向かって滑るように移動し始めた。

ポーラ「!」

   とっさに飛びのくポーラ。

   が、その背後にも障壁が出現する。

ポーラ「なにっ!?」



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