142: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/10(火) 20:36:13.06 ID:6+Cx8QGSO
マミ「え!?魔女が産まれそう!?」
まどか「そうなんです、今さやかちゃんとキュゥべえが見張っているんですが…」
マミ「すぐに行くわ!」
魔女結界
まどか「ほむらちゃん!?」
マミ「言ったはずよね?二度と会いたく無いって」
ほむら「今回の獲物は私が狩る。貴女達は手を引いて」
マミ「そうもいかないわ。美樹さんとキュゥべえを迎えに行かないと」
ほむら「その二人の安全は保証するわ」
マミ「信用すると思って?」
その瞬間、マミの魔法によりほむらが拘束される
ほむら「ば、馬鹿。こんなことやってる場合じゃ…」
マミ「おとなしくしていれば帰りにちゃんと解放してあげる、もちろん怪我させるつもりはないけど、あんまり暴れたら保障しかねるわ」
ほむら「今度の魔女は、これまでの奴らとはわけが違うのよ、貴女じゃ…」
QB「それはマミの力を信用してないって事ですか?」
ほむら「!?(何故今ここにインキュベーターが…!?)」
まどか「キュゥべえ!?」
マミ「何でここにいるの!?美樹さんは!?」
QB「魔女を見張って貰ってます、私も魔法少女と契約するために幾らか魔力を持ってるので、グリーフシードの近くにいて、それに近付いて反応して魔女が完全に産まれたら元も子も無いでしょう?」
マミ「そ、それはそうだけど…」
QB「それよりも、明美ほむら?」
ほむら「…何よ?(そもそもこのインキュベーター、今までとのは違う…一体何が?)」
QB「貴女はさっき「これまでの奴らとはわけが違うのよ、貴女じゃ…」と言いましたが、それはマミの力…つまりマミを全然信用してないって事ですよね?」
ほむら「そ、それは…」
QB「それに、「今回の獲物は私が狩る」とも言ってましたがそれは「マミじゃ倒せないが、私なら倒せる」って言ってるようなモノですよね?」
ほむら「クッ…!」
QB「それはつまり、貴女はマミを下に見ている…信用もしなければ自分より下に見ている様な人をどう信用するんですか?」
248Res/164.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。