60: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/04(水) 21:10:35.92 ID:Yy5afheSO
凜「全くあの腐れ神父は…」
セイバー「…シロウは参加するのですか?」
士郎「ああ、こんな馬鹿げた戦いで犠牲者を出したくない、だから参加する」
セイバー「分かりました、なら私は貴方の剣となり盾となり、共に戦うことを誓います」
士郎「ああ、こちらこそよろしくな(スッ)」
セイバー「!?」
士郎「どうした?マスターの握手に手を委ねられないか?」
セイバー「い、いえ…よろしくお願いします(ガシッ)」
凜「…どうやら、何とかやって行けそうね」
士郎「!遠坂いたのか」
凜「いたのかって…セイバーに見惚れて忘れてた?」
士郎「い、いや、忘れてた訳じゃ…」
凜「そう、言っとくけど明日からは敵同士なんだから馴れ馴れしくしないでよね」
士郎「なんでだ?俺は遠坂と戦う気は無いぞ」
凜「あああ!なんでアンタは…いや、もう良いわ、とにかく明日からは敵になるんだから忘れないでよね!」
士郎「分かったよ…遠坂は優しいな」
遠坂「な!?そうなるのよ!」
士郎「だってわざわざ警告したって事は、心配してくれてるんだろ?」
凜「これは私の心の贅肉よ!」
?「…ねえ?お話は終わり?」
サマナー「!」
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