95: ◆YItGnij4zE[saga]
2012/04/07(土) 21:56:52.44 ID:pVabJdCSO
凜「…はっ!?」
−凜は目を覚ました
サマナー「お、おい!大丈夫か!?」
そこにはいつも通りのサマナーがいた
凜「サマ、ナー…」
サマナー「良かったぁ…いきなりうなされ始めて、大量に汗をかいたり……泣き始めたり…」
凜「サマナー…サマナー…う、うう…」
サマナー「どうし…た?」
突如、凜はサマナーの胸に顔を隠すようにうずくまり…
凜「うう、うぇ、グスッ、うぇ、うぇ」
−泣いた、始めて家族以外の前で泣いた
サマナー「……(ポンポン)」
サマナーはそんな凜の背中を優しく叩く
凜「うぇ、うぇ…(なんで、そんな…なんであんな事あったのに…)」
−なんで、こんなにも優しいのよ−
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