過去ログ - 続・八幡「ぼくはきれいな八幡」雪乃「」
↓ 1- 覧 板 20
972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(広島県)[sage]
2012/08/04(土) 00:28:19.12 ID:Jdw6hBBf0
頑張って>>1(｀・ω・´)

973:1[saga]
2012/08/04(土) 01:15:57.75 ID:kyHKN6ci0
油断させといてこのタイミングで更新する１である。
励まし？　の数々胸にしみましたわ。いろいろ考えず、やりやすいようにやります。どうせ2スレ目いりそうだし

974:1[saga]
2012/08/04(土) 01:27:45.44 ID:kyHKN6ci0
黒塗りのハイヤーが、静かに総武高校の校門前に横付けされた。ロマンスグレーの運転手が運転席から降り、
スモークガラスの貼られた後部座席のドアを開ける。

雪乃「都築、ご苦労様」

以下略


975:1[saga]
2012/08/04(土) 01:40:31.44 ID:kyHKN6ci0
ハイヤーが静かに視界の外から消えると同時に雪乃は頭を軽く振り、校門をくぐる。
憂鬱な家の事情を意識的に脳裏から追い出した。

いけない。せめて学校にいる間は、家のことを考えるのはやめよう……。
楽しいことを考えようと意識したとき、自然に脳裏に浮かんでくるのは想い人の顔だった。
以下略


976:1[saga]
2012/08/04(土) 01:49:53.78 ID:kyHKN6ci0
八幡「おい？！」

戸部「すまん、比企谷くん。悪く思うなよ！」

八幡「ちょっと、こら戸部！　もしもし、戸部くん？！」
以下略


977:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/08/04(土) 02:02:22.82 ID:91943RPDO
修羅場の予感

978:1[saga]
2012/08/04(土) 02:11:42.65 ID:kyHKN6ci0
八幡「？！」

先ほどから感じていた人の気配。すぐ背後で生じたその声に、びくっとして振り返る。
声量を押し殺した小さな呼び声に、逆に今にも切れそうに張り詰めた何かを感じた。

以下略


979:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/06(月) 12:51:57.58 ID:SC5qwLUIO
生殺しかっ

980:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2012/08/06(月) 19:07:11.94 ID:vXHJZpA80
素肌の輪郭･･･だと･･･!!

981:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/08/06(月) 20:59:07.23 ID:kLQPXtwN0
デレのんいちゃこらマダー？
って書き込んでるうちに埋まっちゃうね、このスレ

1002Res/306.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice