376: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 01:34:42.31 ID:5BT12zC70
おてんこ「そこでだ。ほむら、何か我々にできることはないか?」
377: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 01:37:58.84 ID:5BT12zC70
2人になるとおてんこが話しかける。
378: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 01:39:07.68 ID:5BT12zC70
おてんこ「そうだ、1つ伝え忘れていた」
おてんこ「あの事件から、我々は行方不明という扱いになっている」
379: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 01:44:20.38 ID:5BT12zC70
「なんだろ……アレ?」
380: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 01:46:43.27 ID:5BT12zC70
中沢少年は戸惑っていた。
学校の昇降口に昨日までは無かった筈のモノがあったのだ。
381: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 01:49:33.61 ID:5BT12zC70
「まあまあ、落ち着けって。な?」
382: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 01:52:25.67 ID:5BT12zC70
中沢「え、何?ダンボール覗いて吹っ飛んだ!?」
383: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 01:54:01.68 ID:5BT12zC70
中沢「・・・」
中沢「俺……なんか悪いことしたのか?」
384: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 02:01:19.17 ID:5BT12zC70
6時間程待っていると、遂に目的の人物を発見する。
385: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 02:02:45.29 ID:5BT12zC70
しばらく後を付けると、さやかとまどかの2人は河原に座って話し始めた。
ジャンゴ達は彼女達が見える位置からダンボールに隠れて様子を窺う。
386: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2012/04/10(火) 02:09:34.05 ID:5BT12zC70
第12章・了
章間・用語解説12
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