96: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:25:39.78 ID:ArdQVGXA0
おてんこ「う〜む、最初のはまるで意味が分からんな」
おてんこ「2つ目の〔白い獣〕で思い当たるのは〔ガルム〕だが」
97: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:27:48.29 ID:ArdQVGXA0
おてんこ「ところでザジ、〔魔法少女〕という単語を聞いたことがないのか?
おてんこ「お前なら知っていても良さそうなのだが」
98: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:31:36.88 ID:ArdQVGXA0
ザジ「ごめんな…ジャンゴ。あんまり力になれなくて」
99: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:35:46.46 ID:ArdQVGXA0
その後、2人は街の人達に会いに行った。
100: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:40:26.45 ID:ArdQVGXA0
あらかた街を周り、一息つく。
101: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:41:33.51 ID:ArdQVGXA0
ガレージの中に入ると、ジャンゴが止めたバイクをいじっている男-棺桶屋がいた。
棺桶屋は2人に気づくと、振り向き挨拶をする。
102: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:43:33.52 ID:ArdQVGXA0
棺桶屋「フフフ……なら、頑張らなくてはね」
103: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:48:45.21 ID:ArdQVGXA0
「いらしゃいませ!!」
104: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:50:57.98 ID:ArdQVGXA0
リタ「お買いものですか?ジャンゴ様」
105: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:54:27.70 ID:ArdQVGXA0
リタ「…………分かりました」
リタ「ジャンゴ様、この商品は差し上げます」
106: ◆pOKsi7gf8c
2012/04/04(水) 01:56:46.02 ID:ArdQVGXA0
街を周り終え、家に帰る頃には日もドップリ暮れて辺りを闇が覆う。
帰宅し、夕食を済ませるとジャンゴは瞬く間に眠りに落ちる。
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