過去ログ - フィアンマ「さて、世界中とやらを確かめてくるか」
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118:matu
2012/04/14(土) 00:32:57.63 ID:Gv48BbRf0
フィアンマ「……多少調べはしたもののどこにいるかわからなかったアックアだったが、まさか第三王女とイチャイチャしていたとは」

神裂「知らなかった……」

フィアンマ(恋人を作る、という点で俺様はアックアに劣っていたのか……しかしあの強面ゴリラを顎でこき使うとは第三王女もなかなか肝が据わっているな)
以下略



119:matu
2012/04/14(土) 00:33:50.25 ID:Gv48BbRf0
フィアンマ「久しいな、アックア」

アックア「」

ヴィリアン「? どなたなのですか?」
以下略



120:matu
2012/04/14(土) 00:34:41.97 ID:Gv48BbRf0
フィアンマ「すんなり入れたな」テクテク

神裂「あれは許可を得た内に入るのでしょうか……」テクテク

オルソラ「立派な建物でございますねー」テクテク
以下略



121:matu
2012/04/14(土) 00:35:30.86 ID:Gv48BbRf0
アックア「むぅ……しかしフィアンマ、貴様は魔術サイド全体から追われる立場である。特に堅物の騎士団長に見つかれば遠慮なしに斬りかかってくると思うが」

フィアンマ「その時は抵抗させてもらうだけだ。最も、俺様がこの宮殿内で魔術を行使するのは自衛のためだけだ。第三の腕も発動しないと誓おう、それでもまだ不満か?」

アックア「貴様をよく知る人間であれば、貴様から不信感と言う物が拭える日は来ないと思うのが当然である」
以下略



122:matu
2012/04/14(土) 00:36:29.58 ID:Gv48BbRf0
フィアンマ「俺様が『神の右席』時代にほかのメンバーの事を調べないとでも思ったか、知っているぞアックア、貴様が第三王女の我儘にいろいろと振り回されていた事を」

アックア「フィアンマ、貴様……!」

フィアンマ「今だってそうだろう? 第三王女を放って俺様達を追いかけてきたのだろうが、今度の『お仕置き』は何になるだろうな? また買い物の付き添いか、はたまた一緒に食事か、もしかしたら一緒のベッドで添い寝なんて事を言われるかもな」ニマニマ
以下略



123:matu
2012/04/14(土) 00:37:31.60 ID:Gv48BbRf0
ヴィリアン「いきなり荷物を置いて走って行ってしまって! あんなにたくさんの量一人で持てるわけないじゃないですか!」

神裂(貴女先ほどアックアに一人で持たせていましたが)

ヴィリアン「近くにいた召使の人達に持って行ってもらったので何とかなりましたけども!」
以下略



124:matu
2012/04/14(土) 00:38:55.82 ID:Gv48BbRf0
アックア「」

フィアンマ「ほほぅ」ニマニマ

神裂「///」
以下略



125:matu
2012/04/14(土) 00:39:36.00 ID:Gv48BbRf0
ヴィリアン「け、結婚だなんて……///」

アックア「……フィアンマ、貴様そんなキャラじゃなかったはずであるが……」

フィアンマ「さて、どうだかな。ところで第三王女よ、一つ提案があるのだが」
以下略



126:matu
2012/04/14(土) 00:40:15.80 ID:Gv48BbRf0
フィアンマ「もし聞きたければ、俺様達を英国王女の所に案内してもらえんか? 案内するだけでいい、それだけで俺様が知る限りの『後方のアックア』の羞恥と日常を教えてやる」

アックア「羞恥とはなんであるか! まさかフィアンマ、こういう時のためにちょくちょく『神の右席』時代に我々を鍋パーティだのなんだのに誘っていたのであるか!?」

フィアンマ「ようやく気づいたかアックア、誰がお前らなんぞに無償で飯など奢るか。いつ使えるかわからん伏線こそ布石の価値があるのだ」キリッ
以下略



127:matu
2012/04/14(土) 00:48:38.69 ID:Gv48BbRf0
本日はここまでです。短い、短すぎるぞ私!

とりあえず体調に気を付けながら、今後ものんびりと進めていきます。では次回予告


以下略



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