過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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239: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/04/26(木) 14:36:43.02 ID:UMGeuig+0
麻琴「…あ、あのね…まだお父さん達のこと、ちょっと変な感じがするけどいつかは…」

麻琴が下をうつむいたちょうどその時


ピンポン、と部屋のチャイムが鳴った

美琴「ん…誰か来たの?」

昨晩、麻琴をなだめたせいで疲れていた美琴もその音に目を覚ます

上条「みたいだな…誰だろう?」

麻琴「?」


上条が、ドアをそっと開ける

そこにいたのは、垣根帝凰だった

帝凰「あ、おはよう…麻琴ちゃんいる?」

上条「あぁ、いるけど…どうしたんだ?」

帝凰「…ちょっと、さ」

恥ずかしそうに頭を掻きながら、帝凰が部屋の中を覗き込む

麻琴「あ、帝凰君…」

帝凰「おはよ、元気か?」

麻琴「元気だよ…っていうか、そんなすぐに体調なんて悪くならないよ」

帝凰「…そっか、じゃあ…ちょっとおじちゃんとおばちゃんにお願いがあるんだけど」

上条「なんだ?」

帝凰「…今日一日さ、麻琴ちゃん借りていい?」

美琴「?いいけど…」




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