過去ログ - 上条「これからもよろしく、美琴」美琴「うん//」垣根「俺も俺も」心理「はいはい」
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802:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/06/24(日) 15:26:02.66 ID:lXFklPEo0
       /≦三三三三三ミト、           .  ―― .
       《 二二二二二フノ/`ヽ        /       \
       | l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨{ミvヘ      /            ヽ
       ト==   ==彡 》=《:ヽ     ′ ―‐ァ!l   1   │
         /≧ァ 7¨7: :ァ.┬‐くミV!ハ    |    (__   丄    |
以下略



803: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/24(日) 21:32:38.94 ID:hP5F/Lfq0
上条「おいおい、責任転嫁はよくないですよ」

美琴「う・・・」

だ、だって・・・と悪態をつく美琴の頭を、上条が優しく撫でる
以下略



804: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/24(日) 21:33:05.93 ID:hP5F/Lfq0
美琴「あの・・・その、私のこと、どれくらい好きなのよ」

上条「どれくらいって・・・お前が俺を思ってくれてるのと同じくらいには」

美琴「具体的に言って」
以下略



805: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/24(日) 21:33:33.99 ID:hP5F/Lfq0
美琴「・・・妹達の時だって、私の未来を変えてくれたじゃない」

上条「美琴・・・」

美琴「だったらさ・・・私達が結婚してないなんて悲しい幻想、殺してちょうだい」
以下略



806: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/24(日) 21:34:12.15 ID:hP5F/Lfq0
上条「恥ずかしいかな?」

美琴「・・・いいわよ、私だって触る!」

上条の背中に手を回すと、何か傷のような物に気がついた
以下略



807: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/24(日) 21:34:43.06 ID:hP5F/Lfq0
上条の顔を見上げる美琴

彼女は本当に心配そうな表情をしていた

先程までは笑っていたが、それは上条のドジ加減に呆れただけなのだろう
以下略



808:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/06/25(月) 01:00:13.43 ID:0R1LLEYg0
あああああ

あまあますぎてブラック飲みてえ!

乙!


809: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/25(月) 10:45:01.14 ID:F+am94I20
上条「ったく・・・いきなり舐めないでくれよ・・・」

美琴「ア、アンタだっていきなり私の・・・触ったりするじゃない」

上条の背中の傷を優しく撫で、美琴が小さく文句を言う
以下略



810: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/25(月) 10:46:47.50 ID:F+am94I20
美鈴『パパが誘ってくれたから!それで、お土産は何がいい?美琴ちゃんと相談して決めてほしいな、って』

上条「あ、あのですね・・・時差を考えて電話して下さいよ、今日本は夜中・・・うぉっ!?」

上条が突然、携帯を口から遠ざける
以下略



811: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/06/26(火) 20:13:20.65 ID:COuFse3K0

上条「よ、よくご存知で・・・」

美琴「ちょ、ちょっと替わって!」

以下略



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