126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/25(水) 22:01:32.05 ID:5lxm1otfo
赤目「計画としちゃ難しいところは全然ない。俺がやったことと同じだ。エルフの仲間割れを誘う」
白髪「できるのか?」
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/25(水) 22:01:59.63 ID:5lxm1otfo
――その男の酷く充血した眼を見ていて思った
――こいつは俺に似ていると
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/25(水) 22:02:35.74 ID:5lxm1otfo
赤目「俺に力を貸せよ。白髪の」
白髪「……」
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/25(水) 22:03:02.27 ID:5lxm1otfo
――がさがさと干からびてなお……
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/25(水) 22:03:30.83 ID:5lxm1otfo
白髪「……分かった」
赤目「よしきた!」
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/25(水) 22:03:58.04 ID:5lxm1otfo
『早く来い、若白髪』
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/25(水) 22:04:30.18 ID:5lxm1otfo
つづく
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/25(水) 22:57:47.25 ID:Z8ZaPLBIO
乙
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/26(木) 00:02:26.39 ID:azUyMbySO
乙
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/26(木) 17:57:44.49 ID:8hfyeV+ao
――死んだあいつの夢を見た気がした
――心細いほど遠く、ぼんやりと
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