93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/04/17(火) 08:30:27.92 ID:yWpIfOdfo
乙
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/18(水) 15:48:48.00 ID:Mddyi3m8o
幼エルフ「――」
幼エルフ「うう……」
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/18(水) 15:49:28.21 ID:Mddyi3m8o
幼エルフ「お前は……っ」ブルッ!
幼エルフ「クシュンっ!」
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/18(水) 15:50:00.11 ID:Mddyi3m8o
ホーゥ ホーゥ……
白髪「……」
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/18(水) 15:50:24.06 ID:Mddyi3m8o
幼エルフ「あたし、さ」
白髪「ああ」
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/18(水) 15:50:54.96 ID:Mddyi3m8o
白髪「なんで川に落ちたんだ?」
幼エルフ「え?」
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/18(水) 15:51:24.97 ID:Mddyi3m8o
白髪「熊、かね」
幼エルフ「……」
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/18(水) 15:51:54.08 ID:Mddyi3m8o
白髪「俺は二十と少しになるまである村に住んでいたんだよ。彼女もそこに住んでいた」
幼エルフ「……」
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/18(水) 15:52:23.53 ID:Mddyi3m8o
白髪「そんな俺を助けてくれたのが彼女だった」
幼エルフ「……」
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/18(水) 15:53:12.76 ID:Mddyi3m8o
白髪「彼女は俺に力をくれた。俺は相変わらず一人だったが、それでもこの髪を褒めてもらえたのはうれしかった。支えになった」
幼エルフ「……そっか」
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