過去ログ - ペンデックス「魔力生成のためにご協力をお願いします」上条「」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2012/04/12(木) 00:38:46.78 ID:G5bnKV1co


「んちゅうぅっぅ――第九十、八章、七、十二節、えっちな味、します――」


 上目づかいで見上げる瞳。細い前髪が額に張り付いている。
 無表情のはずなのに、性的なことを一切感じさせないインデックスの顔なのに匂いたつほどに官能的な視線。
 コケティッシュな魅力にメスの存在。

 フレッシュを入れたコーヒーのようにマーブル模様が目に見える。
 小鼻を膨らませながらペンデックスが奉仕を続ける。
 火がついたように淫らな水音を立て喉奥まで吸いこもうとする。
 魔力を得ているのか、快楽なのか、走らせた馬に水を与えているかのように止まらない。
 あだっぽく、淫らで、懇願しているかのよう。

 上条の性感は限界だった。
 舌がうねる。唇が潰そうとする。軽く歯を立てられる。


「溶けちまいそうだっ」

「あう……んむぅ……魔力補給のため、射精は、口内でお願いします……はむぅ」

「わかっ、ああっ、出ちまうぞっ」

「はいっ、いっぱいだしてくださいっ」


 人形のような美貌を歪ませてペンデックスが根元までかぶりつく。
 食いちぎられる、ではない。
 溶かしつくされる、ような快楽。

 どびゅっ、びゅるるっ、どくん。



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