過去ログ - ペンデックス「魔力生成のためにご協力をお願いします」上条「」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga sage]
2012/04/12(木) 00:46:50.09 ID:G5bnKV1co


「おし、お尻が、こんなに気持ちいいなんて! か、神がメキドの業火を用いるほどの禁断であることが、理解、できます!」


 後ろの処女。つまりは性器として認められている。

 元々排泄口と性器は同一のものだということぐらいは上条の薄い知識にも記載されている。
 空を飛ぶ鳥などは完全にそれが同一化していることを。
 つまり、直腸で快感を感じるのは生命が本来搭載している機能。

 処女と童貞はいきなり禁断の果実をかじってしまった。
 しかし上条の顔に嫌悪感はない。
 絶対的に興奮している雄の表情だけがある。もう夢中だ。二人とも完全に肛門快楽に囚われている。


「けいこ、あひっ、だ、駄目です、声が、抑えられません! 気持ち良すぎます、あうっ」


 無表情の仮面はもう剥がれおちている。
 そこにいるのはメスの顔をした一人の少女。
 インデックスと同じ肉体と顔をして、そして男を誘う淫婦。

 子孫を残すための機能という意味では花は性器とみなすことができる。
 ならば大輪の向日葵をイメージさせるインデックスは性的であったのだろう。
 きっと、清浄すぎて気付かなかっただけで。



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