過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その3
1- 20
898:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/08/22(水) 17:05:21.17 ID:NnMbmooSo
見た目は分からないけど口調も変わってるから違和感がすごそうだ


899:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/22(水) 20:19:40.97 ID:5/RdGFyZo
やっと女に戻れるのか…もう忘れられてるかと思ってたぜ


900: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/23(木) 23:44:29.00 ID:h0yRhG2s0
どこか知らないところ


女勇者「……」

以下略



901: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/23(木) 23:45:50.94 ID:h0yRhG2s0
女勇者は湯女からばっ、と離れた! とても警戒している。

湯女「そう怖がらなくてもいいのに。あなたの母親なのですよ?」

女勇者「母親だろうと何だろうと、娘を消そうとしている人は怖いよ!」
以下略



902: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/23(木) 23:47:34.20 ID:h0yRhG2s0
湯女「世界樹の与えてくれる記憶の情報に間違いはありません。絶対の真実です」

湯女「でも、調子でも悪かったのかしらねぇ……今になって分かったの……」

湯女「私があなたにとっての母親である事は本当。でも、それは間接的なと言いますかぁ」
以下略



903: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/23(木) 23:49:03.14 ID:h0yRhG2s0
湯女「大丈夫ですかぁ? そうだ、お母さんが膝枕してあげるから横になりなさい?」

女勇者「嫌だよー!」

湯女「もう、素直じゃないのだから」しゅん
以下略



904: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/23(木) 23:50:29.88 ID:h0yRhG2s0
湯女「本当に面白い子……さて、私は勇者以外とも関係を結んでいました。それも種族間を越えて」

女勇者「お、女の風上にも置けませんね!!」

湯女「あらぁ、優れた男を好くのは女としての性よ?」
以下略



905: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/23(木) 23:52:02.41 ID:h0yRhG2s0
湯女「ぶっちゃけ理由は適当です♪ そうする事で何か面白い事が起きるかもと思って」

湯女「はぁ、でもそれが大間違い。最近は私や世界樹を狙う人たちも増えてきましてぇ…」

女勇者「……つまりは力(子ども)を誰かに悪用される前にどうにかしようと?」
以下略



906: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/23(木) 23:54:44.05 ID:h0yRhG2s0
湯女「私はあなたをこんなにも愛しているのに……。どうして受け入れてくれないの……?」

湯女の様子がどこかおかしい。女勇者はさらに警戒を強めた。

女勇者(こうなったら自力で逃げ出してやる。一秒でも早くみんなの所へ)
以下略



907: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/08/23(木) 23:57:35.97 ID:h0yRhG2s0
以上、後半へ続く 4〜6時あたり予定?


1002Res/848.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice