過去ログ - 杏子「朝起きたら、ほむほむがアタシの口の中で死んでいた……」
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53:ほむ飯屋物語[sage]
2012/04/19(木) 00:12:17.57 ID:RIzjbOoAO
息子「さて、シャッター開けてくるよ」

親父「おう、こっちはもう準備できたからな」

そう言ってシャッターを開けに行く

すると…

息子「な…」

わいわい…がやがや…

そこには今までで一番の行列が出来ていた

おばさん「お店閉めちゃうんですって?寂しくなっちゃうわね〜」

おじさん「そう聞いたらなんだか無性に食いたくなってな、朝から並んじまったよ」

俺は思わず目頭が熱くなる…なんだ…こんなにもうちのほむ飯を愛してくれる人がいるんじゃないか

息子「いや…閉めませんよ…ちょっと臨時休業って形を…取らせてもらうだけです」

そう…親父が俺の為に店を閉めようとしてくれたが、やっぱり俺はほむ飯が好きだ…

息子「さぁ、いらっしゃいませ!」

必ず俺がこの店を立て直す…その為に今日からもっと頑張らないとな!

親父「はい、毎度!」

子供「ほむほむおいし〜」バクッ

ほむ飯「ホギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

おじいさん「いつ食べても懐かしい味じゃな」モグモグ

めがほむ飯「ホミャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!カナメサァァァァァァァァァァン!!!!!!!!」

ほむ飯屋『ほむら』は…必ずまた帰ってきます

どうかその時はまたよろしくお願いします

ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!
マドカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!




『終わり』


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