過去ログ - 裡沙「もう、隠しヒロインだなんて言わせないもん!」
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16:VIPにかわりまして橘純一がお送りします
2012/04/16(月) 04:49:54.41 ID:SoTCbUQ50
純一「うん、全部のおかずがすごくおいしかったんだけど……さすがにこの量は多かった」

裡沙「でも、こんなに食べてくれるなんて。すごくうれしいよ」

純一「いや、ほんとはもっと食べたいんだけどね。そういえば上崎さんはあまり食べてないようすだったけど、大丈夫?」

裡沙「ふぇ!? あ、いや、その……ほら、私小食だから」

純一「いや、それでもから揚げ一つとミートボール二つは少なすぎだよ……もしかして、あまり食欲がないとか?」

裡沙「そ、そういうわけではないんだけれど……あ、そうだ。この残りのおかず、もしよかったら家に持ち帰ってよ」

純一「え? だって作ったのは上崎さんだし……」

裡沙「私より、誰かにおいしく食べてもらった方がうれしいよ。橘君の食べてる時の顔、ほんとに幸せそうな顔してたから、もっと食べて欲しいな。それに、橘君の家って、交代制で夕飯を作ってるでしょ? 楽もできるし、一石二鳥じゃない」

純一「う、うん。まぁ……わかった、遠慮なく持ち帰らせてもらうよ」




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