176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 17:05:02.71 ID:CxSeP0vT0
「杏子。ごめんね」
さやかは目を擦り、徐に立ち上がった。
手に付着した杏子の血を適当にマントで拭うと、背を向けて歩きだした。
「そんな顔するなよ」グラ
当たり一面に杏子の血が飛び散り、流れ出す。
「バ、バカさやか……」バタンッ
力が出せず杏子は背中から倒れた。さやかは執拗に目を擦った後、マミに視線を飛ばした。
「マミさんも私を…止めるつもりなの?」
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