過去ログ - 純「ういろう? じゃなくて憂ロボか」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/04/23(月) 19:22:22.55 ID:QIXqOO8O0

唯「こちらどなた!?」

梓「新入部員で一年生の奥田直ですよ、唯先輩は会うの初めてですよね」

梓は見ず知らずの人物に襲われんとしている唯先輩に回答するが特には助けない。

少し同情した。

唯「よろしい、先輩が相手をしてあげよう。どこからでも……」

そう言い終わらないうちに、憂ロボがひょこひょこと前にでて……唯先輩にぶつかった。

唯「あぁん……」

憂ロボに両手で突かれて、唯先輩がスイカ割りでいつもより多く回されました、みたいに情けなくよろめく。
そこはできれば格好良く避けていただきたかった。
もっとも、唯先輩があまりうまく事を運びすぎても憂が「私の知ってるお姉ちゃんじゃない!」とか泣きついてきそうでややっこしいから多くは望むまい。

純「名乗りの最中に突き飛ばされて終わりとか、何しに出てきたんですか唯先輩!」

私はつい唯先輩に野次を飛ばした。
たいした働きを期待していたわけでもないけど、身体が勝手に突っ込みをしてしまう。
言いたいことを言うとなかなか気持ちいい。


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