過去ログ - ほむら「夢にまで見た夢の世界……そこにわたしの居場所は無い」
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106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/09(水) 21:10:55.08 ID:4bCbDj3Q0
織莉子「わたしの未来予知もね、それを見通す力があるの」
ほむら「何を、言いたいの?」
織莉子「単刀直入に言うわ。ワルプルギスの夜、それを鹿目まどかの契約無しで乗り越えるのは非常に難しいと言っていい」
ほむら「っ…!!」

心の奥底にしまっていた事を、はっきりと言われる。

織莉子「それが何故か、あなたにわかる?」
ほむら「……わからないわけ、ない」

この時間軸へ来る前に見た光景。
『あれ』を、そう簡単に忘れられるものか。

織莉子「ちょうどいいわ……あなたがここへ来る前にいた時間を、おさらいしてあげましょう」

そう言って、織莉子は魔法少女の姿となる。
そして、彼女の武器……水晶を手に取った。

織莉子「よく見ていなさい、暁美ほむら……」

その水晶に……あの時の光景が、映し出され始める。


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