過去ログ - ほむら「夢にまで見た夢の世界……そこにわたしの居場所は無い」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 21:59:31.23 ID:btZ0r2a00
織莉子「ごめんなさい、挑発するつもりはないのだけれど。ただ……なら、あなたの絶望とは、どこから来るのかしら?」
キリカ「………」
ほむら「何を言いたいの?」

苛立ちを隠そうともせず、盾の中から拳銃を取り出す。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 22:00:27.58 ID:btZ0r2a00
ほむら「……死ぬのが怖くないのかしら?」

今、わたしがこの引き金を引けば。美国織莉子の命を奪うことが出来る。

織莉子「怖いに決まっているわ。だから、今日のところは撤退させてもらいましょう」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 22:01:36.38 ID:btZ0r2a00
ほむら(わたしの絶望が意味する事?)

再び病室に一人となったわたしは、美国織莉子が残した言葉の意味を考えていた。
わたしが絶望するとしたら……それはきっと、いえ、間違いなくまどかに関わることだ。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 22:03:11.07 ID:btZ0r2a00
今日はこれだけ
目標は毎日投稿
どれだけ短くとも、継続は力であるってことで


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/05/02(水) 22:05:30.66 ID:Pyvf/eLgo
期待大
毎日投下は更に期待


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/03(木) 11:10:20.32 ID:GFxfXkYfo
|  |
|  |∧_∧
|_|´・ω・`) そ〜〜・・・
|桃|oC o
| ̄|―u'
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/03(木) 21:38:10.78 ID:7AzwJe110
それから数日の間は、特にイレギュラーな事態も起こらなかった。
端的に言ってしまえば、平和なのだ。
まどかがキュゥべえと接触してしまったことに関しては、もう仕方ないと思えば割り切れる。
契約さえさせなければいいのだ。
巴マミとは、それほど険悪な仲になることはなかった。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/03(木) 21:39:53.26 ID:7AzwJe110
そして来たる、巴マミの天敵……お菓子の魔女が現れる日。

マミ「暁美さん……わかる?ここの魔女……強力な魔女よ」
ほむら「ええ、わかっている」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/03(木) 21:41:33.52 ID:7AzwJe110
さやか「あ、マミさん、まどか、転校生!早く早く!」
ほむら「!? 美樹さん、あなた……」

結界の中枢。そこには孵化しかかったグリーフシードと……魔法少女姿の美樹さやかがいた。

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/03(木) 21:42:53.76 ID:7AzwJe110
QB「出て来るよ!」
まどか「き、気をつけて、みんな!」

グリーフシードを中心にして、黒い渦が巻き起こる。
そして出て来たのは、小柄な魔女。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/03(木) 21:44:06.22 ID:7AzwJe110
マミ「まぁいいわ。それじゃ、まずはこれで!」

わたしの忠告を素直に聞いてくれたマミが、マスケット銃を魔女の小さな体目掛けて撃ち放つ。
高いところに座していた魔女の体に命中。
その口から、あの大きな体が這い出てくる。
以下略



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