過去ログ - ほむら「夢にまで見た夢の世界……そこにわたしの居場所は無い」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/01(火) 23:45:35.96 ID:+s9Y0KhJo
まぁ2レスで結構いいコンセプトを披露してくれてると思うけど
続き期待して待ってる


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage]
2012/05/02(水) 00:59:40.12 ID:uPVusdjp0
凄い面白そうなにおいを醸しつつたった2レスでお預けだと……
>>1はなんてドSなんだ


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 21:55:57.83 ID:btZ0r2a00
一人思考を巡らしていると、病室のドアがノックされた。

ほむら(お見舞い?わたしにお見舞いに来てくれる人なんていたかしら……?)

疑問に思いながら、返事をする。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 21:57:36.53 ID:btZ0r2a00
ほむら「くっ!?」

反射的に、身構える。
……が、二人には敵意は無いようだった。

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 21:58:33.20 ID:btZ0r2a00
織莉子「……沈黙、ということは……やっぱりいい印象はないようね?」
キリカ「面倒だ、こっちの言いたいことだけ叩きつけてやればいいんじゃないのか、織莉子?」
織莉子「そうね……それでもいいかもしれないわね」

言いたいこと?なんだ?敵対宣言か?
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 21:59:31.23 ID:btZ0r2a00
織莉子「ごめんなさい、挑発するつもりはないのだけれど。ただ……なら、あなたの絶望とは、どこから来るのかしら?」
キリカ「………」
ほむら「何を言いたいの?」

苛立ちを隠そうともせず、盾の中から拳銃を取り出す。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 22:00:27.58 ID:btZ0r2a00
ほむら「……死ぬのが怖くないのかしら?」

今、わたしがこの引き金を引けば。美国織莉子の命を奪うことが出来る。

織莉子「怖いに決まっているわ。だから、今日のところは撤退させてもらいましょう」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 22:01:36.38 ID:btZ0r2a00
ほむら(わたしの絶望が意味する事?)

再び病室に一人となったわたしは、美国織莉子が残した言葉の意味を考えていた。
わたしが絶望するとしたら……それはきっと、いえ、間違いなくまどかに関わることだ。

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/05/02(水) 22:03:11.07 ID:btZ0r2a00
今日はこれだけ
目標は毎日投稿
どれだけ短くとも、継続は力であるってことで


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/05/02(水) 22:05:30.66 ID:Pyvf/eLgo
期待大
毎日投下は更に期待


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