過去ログ - ラインハルト「私がアイドルのプロデューサー?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:06:16.77 ID:s6hREFaW0
dies irae × アイドルマスターの誰得クロス。
キャラ崩壊(主にdies側の)に注意。
diesのキャラは今あるdiesツイッターのノリでいきます。

では一つ、皆様私の歌劇をご覧あれ。
その筋書きはありきたりだが。
役者がいい。至高と信ずる。
ゆえに、面白くなると思うよ。

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:09:23.72 ID:s6hREFaW0
ヴェヴェルスブルグ城なう――

ラインハルト「私がアイドルのプロデューサー?」

メルクリウス「然り。やってくれるかな、我が友よ」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:12:18.91 ID:s6hREFaW0
メルクリウス「超人はいつの世も狂人扱いされる。つまりはそういうことだよ、ハイドリヒ」
メルクリウス「それに、私くらいになるとマルグリットに関わる万象全てがご褒美になるのだ」

ラインハルト「なんというか、卿は幸せそうだな・・・。ところで、何故私なのだ? こういう役は卿の代替でよいのではないか?」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:14:39.00 ID:s6hREFaW0
東京某所芸能事務所765プロ――

高木「みんな集まったかねー」

律子「はい、みんな集まってますよ。ところで社長、突然みんなを集めて、どうしたんですか?」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:15:17.50 ID:s6hREFaW0
律子「そんなんでいいんですか、社長・・・。で、そのプロデューサーはいつ来るんです?」

高木「うむ、約束ではもうそろそろ来るはずだが・・・」

コンコン
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:16:42.02 ID:s6hREFaW0
高木「き、君が・・・新しいプロデューサーかね・・・?」

ラインハルト「然り。私がここ、765プロに新しく入るプロデューサーだ」

高木「な、なんというか・・・また、凄まじい人が来たものだな・・・」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:18:09.04 ID:s6hREFaW0
高木「う、うむ、ありがとう、えーっと・・・」

ラインハルト「ハイドリヒでよい。我が友はそう呼んでいる」

高木「あ、ああ。分かったよ、ハイドリヒ君。それと、一つ君に言っておかなくてはならないことがあるのだが」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:18:43.24 ID:s6hREFaW0
みんな「「「・・・」」」

律子(ちょっと、誰か彼に話しかけなさいよ!!)

春香(む、無理ですよ!! 私なんかが話しかけたらなんかダメな気がするし!!)
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:20:01.18 ID:s6hREFaW0
律子「わ、私!! あなたと同じプロデューサーの秋月律子です!! い、一応!! あなたの先輩にあたるので!! わ、分からないことがあればなんでも聞いてください!!」

ラインハルト「ほう、卿もプロデューサーなのか。いやさ、正直私も困惑していてな。何せ、プロデューサーの仕事とは何をすればいいのかよく分からなかったのだよ」
ラインハルト「我が友に聞いても、アイドルマスターになればいいだのと意味不明なことを言ってくる」
ラインハルト「そう言う意味では、卿がいろいろと教えてくれると助かるな」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:20:31.92 ID:s6hREFaW0
雪歩(兄ちゃんってまさか、プロデューサーのこと!?)

響(さすがは亜美!! 命知らずにも程があるぞ!!)

ラインハルト「ふむ、私は一向に構わぬよ」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:22:39.64 ID:s6hREFaW0
律子「そうね・・・じゃあ、亜美、言いだしっぺの法則ってやつよ。あんたがトップバッターね」

亜美「あいあいさー!! まっかせてーりっちゃん!!」
亜美「まずは自己紹介!! 双海亜美だよ!! で、こっちが双子の真美!!」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:23:18.74 ID:s6hREFaW0
亜美「ずばり!! 兄ちゃん何人!? どー見ても日本人じゃないっしょ!!」

真美「そーそー、兄ちゃんが入ってきたとき、真美なんか開いた目が塞がらなかったよ!!」

ラインハルト「それを言うなら、開いた口が、ではないのかね」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:24:26.23 ID:s6hREFaW0

律子「まぁ、二人とも自己紹介したし、亜美と真美は双子だし二人で一つの質問でいいでしょ。じゃ次、誰がする?」

あずさ「は〜い、私がしま〜す」

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:25:01.14 ID:s6hREFaW0
あずさ「プロデューサーさんは何をなさってる人なんですか〜?」

ラインハルト「何を、とは? 私はプロデューサーだが」

あずさ「あ、いえ。このお仕事をするまでは何をなさっていたのかな、と」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:26:02.15 ID:s6hREFaW0
ラインハルト「もしもし、私だ」

小鳥(携帯を使ってる姿ですら最高に様になってる件)

メルクリウス『ご機嫌よう、ハイドリヒ』
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:26:32.74 ID:s6hREFaW0
ラインハルト「あずさよ、卿の質問は私が何をしていたか、だったな?」

あずさ「え、ええ」

ラインハルト「まぁ、見てのとおり、軍人をしておったよ。といっても、ほとんどが机上での仕事だったがな」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:28:41.59 ID:s6hREFaW0
数十分後――

貴音「よろしくお願いいたします、プロデューサー」

律子「ふう・・・これで最後ね。ありがとうございました、プロデューサー殿」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:30:07.71 ID:s6hREFaW0
ひとまずこのへんで。
一応書き溜めあるけどまた明日とかにしたほうがいいのかな。

・・・まあ、見てくれる人がいればの話だが。


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/01(火) 22:34:14.98 ID:fR3jm1NX0
これからどうする気だ獣殿はww
とりあえず待ってる


20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:47:30.23 ID:s6hREFaW0
やっぱりキリのいいとこまでやっとこうそうしよう

翌日――

ラインハルト「おはよう、諸君」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/01(火) 22:48:19.49 ID:s6hREFaW0
レッスンスタジオ――

ベイ「ってなわけで、今日からテメェらの歌の指導をすることになったヴィルヘルム・エーレンブルグだ。俺が指導するんだから半端は許さねぇ」

春香(新しい先生がどうみてもチンピラな件)
以下略



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