55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/05/03(木) 08:57:06.60 ID:4KVpU/Jb0
さて、次の日である。
朝から既に脳内がエロチック全開な状態で悶々としながらその日の日課をこなしていく。昨日アレだけ出したにも関わらず、その未知なる秘境への思いは募るばかりであった。ふとももだけでアレだけの快感を味わってしまうのだから、中に入れば一体どんな快感が待っているのだろうか。
俺は冷静を装いながら、頭の中の妄想は誰にも気づかれないように細心の注意を払う。一番危険であるハルヒやザコの谷口でさえも俺の考えてる事など分かるはずもないだろう。自分ではそのポーカーフェイスが完全なものだろうと勝手に思ってしまっていた。
「うぃ〜っす」
休み時間、用を足したであろう谷口帰還。
「なぁキョンよぉ。さっき廊下で朝比奈さんを見たんだがな……」
ギクッっと内心焦ったに違いない。その名前を出されただけで俺は僅かながら動揺した。顔にも出てたかも知れん。
「やっぱでけぇなぁ。でかすぎるぞあの乳は。この俺でさえも何カップか想像できん」
「そうかい……」
すまん谷口よ。俺は昨日……その大盛りを揉みまくってしまったんだが。
「それはそうと……持ってきたか?」
「あぁ。まぁまぁの一品だったな」
谷口に借りておいたAVモノのCDを返す。今日が約束の日だったからな。
「さてと、今度はコレだ」
おぉ題名にポニーテールの文字が!
「しかもコレは……あの朝比奈さんにソックリだと言うオマケ付だ、ありがたく受取れ」
野郎……よく分かってやがる。
ポニーテールで朝比奈さんに誘われたら即死魔法みたく一発でダウンするだろう。
「今日はこの朝比奈さんで天国に旅立っちまえ」
そんな会話をしている最中であった。
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