26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[saga]
2012/05/05(土) 17:26:29.96 ID:ZIMMsOKAO
「うん、もう大丈夫だよ。ごめんなさい…心配かけて」
私はそう謝って席についた。
何故か唯先輩も反対側に向かい合わせにすわる。
って!ちょっと!!
「あら?…梓の向かいの椅子…勝手に動かなかった?」
「う、ううん!?気のせいじゃない?」
……唯先輩ぃい!何人の家で軽く心霊現象起こしてくれてるんですかっ!
…そう怒鳴ってやりたい、でもそれは後だ。
そんな事をすれば私が変に見られるのは明白。
「…いただきます」
私はさっさとご飯を食べて家を出る事にした。
この、のんきなゆうれい先輩と一緒に。
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