過去ログ - フィアンマ「オッレルスに性的な悪戯をしようと思う。安価が導くままに」
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413: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/23(水) 21:11:37.33 ID:LwZKjH4AO

オッレルス「……」ズズー

フィアンマ(タバスコは召喚術式で呼び寄せた。後は投入するだけだが…角度を考慮すれば、オッレルスは鉄壁の守りでコーヒーを飲んでいる。さて、すり抜けるには…何かに一時注目を引きつける必要がある)フム

以下略



414:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/23(水) 21:30:52.78 ID:AXJdjips0
ksk


415:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(田舎おでん)[sage]
2012/05/24(木) 00:07:59.01 ID:mUCe9gCC0
泣きわめきながら自分の過去を語る。



416: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/24(木) 17:48:16.62 ID:PeRpmYiZ0

オッレルス「…気付けば深夜か」ポツリ

フィアンマ「そうだな。楽しい時間というのは早く過ぎ去っていくものだ」

以下略



417:イーモバイル対策[sage]
2012/05/24(木) 17:49:05.42 ID:dj/iXevAO
+


418: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/24(木) 17:49:09.54 ID:PeRpmYiZ0

産まれは何処だったのだろう、本来はシチリアの方だったような気もする。曖昧な記憶。
物心ついた頃には父親というものは俺様には既に居らず、母親は俺様に向かいひたすら『あなたのお父さんは神様なのよ』と言い聞かせていた。まぁ、実際そんな事があったら神話的事実になってしまうので、実際には娼婦として働いた際身ごもった子か、或いは俺様を産む前後に離婚したかのどちらかだろう。どちらにせよ、敬虔な十字教徒ではあった。
母親は生計を立てる為に娼婦として、或いは酒場で働いていた。毎日物を満足に食す事すらままならない、貧しい生活だった。
玩具を買う金等勿論無く、幼い頃はいつも一生懸命聖書を読んでいた。
以下略



419:イーモバイル対策[sage]
2012/05/24(木) 17:50:11.57 ID:dj/iXevAO
+


420: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/24(木) 17:50:15.19 ID:PeRpmYiZ0

十二歳の冬、教会に暴漢が押し入ってきた。
どのような生い立ちかは知らないが、不運と不幸に見まわれ、ストレスに耐え切れず道連れを探しに俺様達の暮らす教会へと押し入り、『神とやらは自分を助けてくれなかった、救ってくれなかった、だから聖職者を見せしめに殺してやる』という身勝手な理由で、呆れる程にどうしようもなく愚かで自分勝手な理由でシスターと神父を惨殺した上、途中から金欲しさに切り替わったらしく、警察相手に金を要求した。
応じなければ、三十分毎に、子供達を殺していく。ランダムで確実に射殺する、と。
警察は脅しだと思ったのか中々大々的に動く様子を見せず、犯人は八人の子供の内、五人を射殺した。焦って止めようとする警察の説得にもまったく応じず、三十分毎に自分のルールに従い、無残にも残り二人を射殺した。
以下略



421:イーモバイル対策[sage]
2012/05/24(木) 17:50:17.06 ID:dj/iXevAO
+


422: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/24(木) 17:50:41.11 ID:PeRpmYiZ0


俺様は世界一幸運な人間だ。
『聖なる右』がある以上、俺様はその奇跡のほぼ全てを享受出来る。
どんな残虐な事件に巻き込まれても、戦争に巻き込まれても、たった一人だとしても生還出来る。
以下略



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