過去ログ - フィアンマ「オッレルスに性的な悪戯をしようと思う。安価が導くままに」
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421:イーモバイル対策[sage]
2012/05/24(木) 17:50:17.06 ID:dj/iXevAO
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422: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/24(木) 17:50:41.11 ID:PeRpmYiZ0


俺様は世界一幸運な人間だ。
『聖なる右』がある以上、俺様はその奇跡のほぼ全てを享受出来る。
どんな残虐な事件に巻き込まれても、戦争に巻き込まれても、たった一人だとしても生還出来る。
以下略



423:イーモバイル対策[sage]
2012/05/24(木) 17:50:45.32 ID:dj/iXevAO
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424: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/24(木) 17:51:06.23 ID:PeRpmYiZ0



そのはずだった、とフィアンマはそこまで語り、きつく唇を噛んだ。
血が出るのではないかという程に、強く、強く。
以下略



425:イーモバイル対策[sage]
2012/05/24(木) 17:51:10.34 ID:dj/iXevAO
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426: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/24(木) 17:51:49.69 ID:PeRpmYiZ0

フィアンマは、ずっと昔から一人ぼっちだった。それは、わかる。
一人ぼっちにしないでくれと、淋しいのは嫌だと、此処に居てくれと、風邪を引いた際、掠れた声で弱弱しく自分に縋ってきたこともある。
そんな、体調の悪い時でさえ本心を露わにしなかったのは、きっとこんな風に誰かを傷つけると、フィアンマ自身がうっすらとわかっていたからだ。優しいからこそ、ずっと、気の遠くなるような年月の間、我慢していた。
それでも、話してくれた。無理を推して、血反吐を吐く想いで、嫌な思い出まで語ってくれた。
以下略



427:イーモバイル対策[sage]
2012/05/24(木) 17:51:54.72 ID:dj/iXevAO
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428: ◆H0UG3c6kjA[saga]
2012/05/24(木) 17:54:24.84 ID:PeRpmYiZ0


フィアンマ「……」グデーン

オッレルス「……」ナデナデ
以下略



429:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/24(木) 18:06:30.29 ID:hDy4MzoSO
人間


430:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/24(木) 18:30:33.49 ID:fBQAJHeJo
タスマニアンデビル


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