過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/06/17(日) 11:40:17.71 ID:zRyFShv/o
ｻﾞｰﾎﾞｿｻｿ･･･

322: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:41:39.43 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「お前何を言ってるんだ？
雑魚をいたぶるとか……
なんでそんな事を笑って話せるんだ！」

ジース「？？ そりゃ楽しいからさ」
以下略


323: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:43:51.83 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「じゃあお前、復讐は？
あの人は……家族は……私達の星の無念はどうなる……？」

ジース「もう終わった事じゃん？
大体さ、弱かったら奪われたりすんのは仕方ねえよ。
以下略


324: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:46:45.81 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「私達は誓い合ったじゃないか！
必ず復讐を果たすと！ 仇を取るとっ！」

ジース「だからいつまでそんな事言ってんだよ！
つまんねえ意地なんざ捨てて、お前もやってみろって。
以下略


325: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:49:12.49 ID:9dhW5SB4o


……………………

………………
以下略


326: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:51:38.90 ID:9dhW5SB4o


ドドリア「へっ。残ったのはガキが数匹か」

子供1「あ、あ、あ……」
以下略


327: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:54:23.36 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「ドドリア、どけ」

ドドリア「んん？
珍しいじゃねえか、お前が戦闘に口出すなんてよ。
一体なんの風の吹き回──」
以下略


328: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:56:36.76 ID:9dhW5SB4o


私は初めて自分の手を汚した。

もうどうでも良くなったのだ。
以下略


329: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 11:57:58.01 ID:9dhW5SB4o


『ザーボン君』


以下略


330: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:00:31.78 ID:9dhW5SB4o
それから私は頑張ったよ。頑張って……

逃げた。

少しでも気を抜くと思い出してしまう人達や気持ちを、フリーザ軍の大幹部として働く事で振り払った。
以下略


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