過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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331: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:03:28.95 ID:9dhW5SB4o
いや、心の奥底に閉じ込めてしまったと言った方が正しいかな。

私が弱かったから。

私が弱かったから逃げた結果がそれだ。
以下略



332: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:06:05.46 ID:9dhW5SB4o
ザーボン「余談だが、ギニュー特選隊は仕事の報告の為、ごくたまに惑星フリーザ……言わば本陣に戻って来るのだが……
ジースの奴、強くなっていたよ。
修行を辞め、基本的に雑兵が敵わない敵だけと戦う私と、
少数精鋭の部隊ゆえに実戦を繰り返すジースとの戦闘力の差は、確実に開いて行っていたのだ」

以下略



333: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:08:45.75 ID:9dhW5SB4o


それから先。

フリーザ軍と言う虐殺集団に染まった私は、嬉々として宇宙を荒らし回り続けた事。
以下略



334: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:11:00.96 ID:9dhW5SB4o


ザーボン「これで……すべてだ」

紬「……ええと、何て言ったら良いのか……
以下略



335: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:12:57.03 ID:9dhW5SB4o
はっきり言って嫌だ。だが、ここでも逃げるのはもっと嫌だった。

……それに。

紬「ザーボンさん?」
以下略



336: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:15:23.49 ID:9dhW5SB4o


ガシャン!


以下略



337: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:16:43.42 ID:9dhW5SB4o


唯「なにもんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


以下略



338: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:19:43.81 ID:9dhW5SB4o
唯「あれっ?
いや、急にムギちゃんと遊びたくなって、でもメールは返信無くて電話も繋がらなかったからダメ元で来てみたんだけど……」

紬「あっ……ごめんね、電源切ってたわ」

以下略



339: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:21:45.26 ID:9dhW5SB4o
ザーボン(な、なぜ彼女が……
!!!
み、見られた!?)

お嬢様や、監視をしているだろう琴吹の者達には仕方ないと覚悟をしていた。
以下略



340: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:25:13.63 ID:9dhW5SB4o
唯「かわいい!」

ザーボン「えっ?」

そう言うと、唯嬢は満面の笑みでこちらに近づいてきた。
以下略



341: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/06/17(日) 12:28:29.17 ID:9dhW5SB4o
唯「えへへ……
ホントはもうちょっと早くここに着いてたんだけど、なんか入り難い空気だったから……」

立ち聞き……していたのか。

以下略



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