過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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456: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:18:19.94 ID:1R3z3Fnao
閻魔「どうやら納得したようだな」

ザーボン「ああ。納得はした。間違いなく私は殺されたよ。
それで? 私はこれからどうなる?」

以下略



457: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:20:47.86 ID:1R3z3Fnao
ザーボン「……その地獄とやらに自由はあるのか?」

閻魔「無い。
最悪ではないと言っても、そなたの罪は決して軽くはない。
終わりは来るとは言え、永遠とも思える期間苦しみを負う事になるだろう」
以下略



458: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:22:13.33 ID:1R3z3Fnao


……………………


以下略



459: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:24:20.91 ID:1R3z3Fnao
ザーボン「……ならば!」バッ!


ガッ、ガッ、ガガガガガガッッ!!

以下略



460: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:28:13.58 ID:1R3z3Fnao


ドッ!


以下略



461: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:30:15.24 ID:1R3z3Fnao
閻魔「では、早速そなたが行く地獄へ案内させよう……
と、普通なら言うところだが」

ザーボン「むっ?」

以下略



462: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:32:42.79 ID:1R3z3Fnao
ザーボン(こいつは何を言っているのだ。
このザーボン様の心が清い……?)

閻魔「仮にではあるが肉体を貸し与え、そなたが一番更生出来そうな次元の銀河の……地球と言う星に送る」

以下略



463: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:35:48.32 ID:1R3z3Fnao
ザーボン「ふっ、笑わせるな。大罪人のザーボン様だぞ?
その地球とやらでも、私はまた罪を犯すぞ」

閻魔「それは無いと断言しよう。
そういう者だからこそチャンスを与えるのだ。
以下略



464: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:38:12.04 ID:1R3z3Fnao
閻魔「ただ、この件に関しての記憶は一時的に失って貰うがな」

ザーボン「なに?」

閻魔「その方が魂の『本音』が出るのだよ」
以下略



465: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:44:20.00 ID:1R3z3Fnao
ザーボン「……それに答える前に一つ質問したい」

閻魔「何だ?」

ザーボン「もし事故ででも私が何か……町を破壊したり誰かを殺したりしたらどうなる?
以下略



466: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/01(日) 18:47:01.73 ID:1R3z3Fnao
ザーボン「と言うと?」

閻魔「そなたが行くのは、そなたの生きた世界とはまったく別の次元だ。
そこではそなたはイレギュラーと言う訳だが……
だからこそ、その次元にとってのイレギュラーである存在が去る時、その次元の理がすべて元に戻る」
以下略



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