過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
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621: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:26:20.32 ID:EEgNZGgpo
ベジータ「まだ抜かしやがるか……!」

ザーボン「待て。異論があるなら最後まで聞いてからにしてくれ」

ベジータ「…………」
以下略



622: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:27:26.00 ID:EEgNZGgpo
ベジータ「……!」

──突然、ベジータの体が透け始めた。

ザーボン「!?」
以下略



623: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:29:05.65 ID:EEgNZGgpo
紬「こ、これもザーボンさん達の技……?」

ザーボン「い、いや、違う。
おい貴様、どうしたと言うのだ!?」

以下略



624: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:31:00.03 ID:EEgNZGgpo
ベジータ「く、くそったれが!」

奴は必死にもがいているが、どうにもならないようだ。

このままだとベジータは消えてしまうのだろうか?
以下略



625: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:39:21.45 ID:EEgNZGgpo
ザーボン「実際に手を下したのはフリーザだったのではあるが、惑星ベジータを滅ぼすよう奴に進言したのは……
惑星ベジータが滅びる大元のきっかけを作ったのはこの私なのだ!
決して、巨大隕石のせいなどで消滅したのではない!
そ、その……すまなかった」

以下略



626: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:49:22.04 ID:EEgNZGgpo
ベジータ「…………」

奴は静かに見つめてくる。

……やはり余計な事をしただけだったか……?
以下略



627: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:50:25.27 ID:EEgNZGgpo
ベジータ「……まあそんな事はどうでも良い。
ドドリアからも惑星ベジータの事は聞いたが……」

そ、そうだったのか。

以下略



628: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:52:25.55 ID:EEgNZGgpo
確かにベジータはこう言う奴だった。

カカロットと言うのが誰なのか、私は知らない。

だがフリーザの名前と並べたと言う事は、それだけ凄い強者であり、奴にとってはフリーザレベルの宿敵でもあるのだろう。
以下略



629: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:54:10.22 ID:EEgNZGgpo
ザーボン「…………」

紬「……今の人はどこに行ったんですか……?」

ザーボン「わからない。私もこのような事は初めてだ」
以下略



630: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 14:55:15.58 ID:EEgNZGgpo
紬「!
そ、そうねっ。
ザーボンさんを病院に連れていかないと!」

唯「救急車っ!」
以下略



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