過去ログ - 紬・唯『ザボちゃん♪』ザーボン「うむ」
1- 20
638: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:08:03.60 ID:EEgNZGgpo
唯「じゃあなんでそんな泣きそうな顔してるのさ……」

ザーボン「!?」


639: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:09:47.14 ID:EEgNZGgpo
し、しまった!

ザーボン「ふ、ふふふっ、これはすまな……かった。
傷が痛くてな。情けない話、だ」

以下略



640: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:11:04.85 ID:EEgNZGgpo
ザーボン「皆の新曲、楽しみだなあ……」

もはや薄れすぎて、自分でも自分の体がよく見えない。

いよいよ時間の猶予が無くなってきたのだ。
以下略



641: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:12:13.43 ID:EEgNZGgpo
そして視界がぼやけ……

紬「あっ!」

唯「ザボちゃんっ!」
以下略



642: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:13:40.50 ID:EEgNZGgpo


────────────────

私は、何も無い……ただただ真っ白なだけの空間に立っていた。
以下略



643: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:18:11.52 ID:EEgNZGgpo
ザーボン「私はこのまま地獄に行くのだろうか?」

閻魔『そうだ。もはや私の所でする事もないからな。
直行して貰う』

以下略



644: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:21:36.95 ID:EEgNZGgpo
ザーボン「では……
あれからムギお嬢様達はどうなった?」

閻魔『前に説明した通りだ。
もはやあの地球は、そなたが居なかった場合の星へと再構成された。
以下略



645: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:24:40.89 ID:EEgNZGgpo
ザーボン「しかしベジータとは驚いたよ。
あれも貴様が?」

閻魔『そうだ。
あやつを送り込んだのも、そなたと目的は同じ。
以下略



646: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:27:50.38 ID:EEgNZGgpo
閻魔『そなたも知っている、永遠の命をも手に入れられる力でな』

ザーボン「……ドラゴンボールの事だな」

あれには死者を蘇らせる事まで出来るのか……
以下略



647: ◆LeM7Ja3gH2ba[saga]
2012/07/22(日) 15:31:51.06 ID:EEgNZGgpo
ザーボン「ふふ、では貴様の計算も狂ったな。
私も軽率な判断をして、無駄な戦闘をしてしまったし」

閻魔『いや、それに関しては期待通りだ』

以下略



663Res/266.60 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice