過去ログ - 心理定規「スクールは私が建て直す」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/17(木) 14:05:30.13 ID:6vN6cDjl0
アイシャ「そんなものを私に向けないでちょうだい」
そう言ってアイシャ、またの名を、心理定規は警備員Aの頭に手を置きつつ空いている手で指を鳴らす。
心理定規(この二人の心と私の距離を25に設定)
二人の警備員の心は心理定規へと釘付けとなる。
途端、警備員二人はぴくりと動きを止め、隙を見た心理定規は抑えていた男とのポジションを入れ替える。
つまりは、警備員Aが心理定規を壁に押さえつけるような形となる。
警備員A「な、な!」
押さえつけられた心理定規はきゅ、と唇を押さえ、後ろで呆けているように見ている警備員Bにうるうるとした目を向ける。
警備員B「お、お前その子に乱暴するんじゃねぇよ!」
警備員A「す、するわけねぇだろ! ヤキモチ焼いてんじゃねぇよ!」
警備員B「は!? 何言ってんだよ!」
警備員A「気色悪いな、あっちいけよ!」
警備員B「やるのかこら!」
勝手に喧嘩を始めた警備員Aは心理定規を離し、警備員Bへ振り向く。
すると、二人は突然殺し合いを始め、互いに懐からナイフを取り出し、切り合う。
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