過去ログ - 心理定規「スクールは私が建て直す」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/10(木) 17:05:10.57 ID:XheKj3SL0
削板「ぶっ!」
突然のサービスに削板の目線はステファニーに向いてしまう。
だが、削板とステファニーは気付かなかった。
心理定規がステファニーのTシャツを巻くし上げた瞬間、迎電部隊から奪った閃光弾を同時にステファニーの足元に落としていた。
カッ! と眩しすぎる光が夜の倉庫街を照らし、不意に襲ってきた猛烈な光に削板とステファニーの視界が奪われる。
削板&ステファニー「目がぁ〜、目がああぁぁ!」
突然襲ってきた光に視界を奪われ、削板は音速の速さで建物に激突した。
さすがのレベル5でもある程度はダメージがあったのか、削板は建物の壁に埋もれてなかなか動けないでいた。
ステファニーを盾にし、閃光弾を凌いだ心理定規は優々と削板が激突した建物に歩く。
心理定規「捕まえた」
後ろでよろめいているステファニーを放り、心理定規は壁に埋まっている削板の胸にそっと手を添える。
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