過去ログ - 心理定規「スクールは私が建て直す」
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73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 07:41:35.34 ID:AVAlHz9DO
なかなか面白いな


でも垣根の姿が間抜けすぎるwwwwww


74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2012/05/12(土) 11:13:56.69 ID:083ImqNB0
面白いSSだ


くっそwwwwwwふざけんなwwwwwwwwww


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/05/12(土) 12:17:02.00 ID:BeOR+nSj0
まさかの帝凍庫くンwwwwwwwwwwwwwwww


76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 20:00:16.96 ID:LFbwiDJA0
短くなりますが、再開します。
垣根は冷蔵庫似合うよね


77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 20:01:49.03 ID:LFbwiDJA0
状況は絶望的だった。

敵は三人、内一人は戦いに参加しないとしても、猟犬部隊を率いている杉谷、そして学園都市第二位である垣根に心理定規一人で適うはずがなかった。

心理定規「垣根、貴方が関わってくるとなると、この一連の事件が暗部によるものとは思えなくなってきた。貴方が仕組んだの?」
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 20:03:16.14 ID:LFbwiDJA0
心理定規「ステファニー! 応答しなさい、ステファニー!」

心理定規は無線に向かって必死に呼びかけ、ノイズの嵐が鳴る中、かすかに返事が帰ってくる。

ステファニー『……ぐ、どう――生きて――が、銃を破壊さ――した。こ――以上――援護は――ませ――』
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 20:06:20.99 ID:LFbwiDJA0
その時だった。屋敷の外から幾つものサイレンが鳴り、数々の足跡が聞こえてくる。

杉谷「ち、警備員《アンチスキル》の増援か」

潮岸「垣根、杉谷。退くぞ、ここにもう用はない」
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 20:08:15.12 ID:LFbwiDJA0
覚悟を決めた瞬間、心理定規の少し前の床が突然吹き飛び、下の階から誰かが飛び出てくる。

削板「だああああああらっしゃあああああああい!!」

妙な雄たけびと共に削板の渾身のアッパーは垣根の白い翼を轟音と共に押し返す。
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 20:08:51.49 ID:LFbwiDJA0
垣根は未だ戦闘態勢を崩しておらず、削板と心理定規を見据える。

潮岸「垣根!退けと言っているだろう!」

杉谷「クライアントの命令は聞け、垣根」
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 20:10:52.36 ID:LFbwiDJA0
潮岸の屋敷で起こった事件から三日後、心理定規、ステファニー、削板はとある高校の教室に雲川より招集されていた。

雲川は教室の教卓にねっ転がり、三人が来た事を確認するとゆっくり口を開く。

雲川「さて、三日前の事件の後に分かった事を説明する前に……入れ」
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/05/12(土) 20:12:42.57 ID:LFbwiDJA0
本当に感激しているのだろう、初春は心理定規に握手し、ステファニーと削板に挨拶する。

心理定規は初春に気付かれないように雲川に話しかける。

心理定規「雲川、学園都市特別保安部隊って『スクール』のことを指しているのかしら?」
以下略



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