6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/13(日) 10:57:40.12 ID:S4M/NBaDO
憂「形さえあれば」
憂「ハァ、ハァ、退治してきたよ……」
唯「お、おつかれ……ものすごい音響いてたよ」
憂「近所迷惑だったかな……それ新聞紙? 何折ってるの?」
唯「んーこれはねー兜だよ」
憂「兜? それ子供の日に作るものだよ」
唯「憂はもう覚えてないかー。わたしもさっき思い出したばっかなんだ」
唯「幼稚園のころにも家族みんなで豆撒きしてたじゃん? あの頃は居間でやってたね。私たちまだ幼かったから家中を撒いて回るのは避けたんだろうな。たしか憂は年少さんだったっけ、すごく小さいな〜」
憂「お姉ちゃんもね」
唯「でその時にお父さんがわたしに作ってくれたんだコレ。鬼さんのツノだぞーこれをかぶれば鬼さんになれるぞーかっこいいだろーって」
憂「思い出した! 兜かぶったお姉ちゃんがお母さん追いかけてたの覚えてる!」
唯「そうそう! 追いかけるのに夢中で、勢いつけすぎて転んじゃったんだよね! わたし泣いてた!」
唯「あー懐かしい。そしたら憂が倒れてるわたしに寄り添ってなぐさめてくれたんだよね。折り紙の兜を鬼の頭だ、て本気にして恐がってたのに。あの時の憂ったら可愛かったな〜」
憂「もうやめてよう恥ずかしい……」
唯「もちろん今も自慢の可愛い妹だよっ!」
憂「ありがとう、えへへ」
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