過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その39
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43: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:05:39.03 ID:YM2d0y+Qo
戦士「っ!!」ゴシャアアァァ!!

エリート「……化け物め……っ」

 その言葉が全てを言い現していた。ベルゼブブは戦士らと交戦しながら、
以下略



44: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:10:47.60 ID:YM2d0y+Qo
 ズゴゴゴゴ……

ベルゼブブ「……遥か昔の話だったか」

召喚士「……?」
以下略



45: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:12:22.58 ID:YM2d0y+Qo
召喚士「……っ」

ベルゼブブ「だが、絶対などと言うものは絶対なのであり、存在し得ぬものなのだ」

召喚士「だから……どうだというんだ……っ!」
以下略



46: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:13:22.43 ID:YM2d0y+Qo
召喚士「……はぁ……はぁ……はぁ」

コカトリス「強いなどという言葉では表せぬ、この魔族は……」

大軍師「別次元ですね。よもやここまでとは……」
以下略



47: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:14:05.02 ID:YM2d0y+Qo
 ゴアッ!! ザクウウゥゥゥゥ!!

東方司令「――っ!!」

ベルゼブブ「この剣は結界石か。これでは破壊出来ぬな」ポイッ
以下略



48: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:15:14.46 ID:YM2d0y+Qo
召喚士「そうであっても、必要な時だってあるんだ!」

ベルゼブブ「余には得られぬ感覚だ。今だかつて足りぬと感じたものは一切ないのだからな」

戦士「そいつは……ご大層なこった!」
以下略



49: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:16:12.31 ID:YM2d0y+Qo
大軍師残念ですが、まだ不足しておりますので」

ベルゼブブ「ほぉ」

大軍師「到着まで、お待ち頂けると有り難いのですが」
以下略



50: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:16:45.46 ID:YM2d0y+Qo
 ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!

魔道士「……う……うぅ……っ」

エリート「なんという……魔力……かっ」
以下略



51: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:17:15.42 ID:YM2d0y+Qo
 その言葉通り、ベルゼブブの一撃で死んだ者は居なかった。全員、生きていた。かろうじて。

召喚士「……」

青年兵「…………」
以下略



52: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/05/16(水) 18:19:48.39 ID:YM2d0y+Qo
 ただ1人、戦士だけがその場で立ち上がり、声を発した。

ベルゼブブ「……そうか、その盾の力で、直撃は防いだのだな」

戦士「……」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/05/16(水) 18:22:44.56 ID:YM2d0y+Qo
今日はここまでとします。お疲れ様でございました!
そしてご支援いつもありがとうです!それではまた!ノシ


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